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2014年01月31日(金)

注射の値段

インフルエンザの予防注射はみな同じ料金が当たり前だと思っていましたが、独占禁止法に触れるとかで、自由値段にしろと言うことになったようです。つまり「うちは安いからいらっしゃい」という自由競争になるのです。なんて馬鹿な!何度も書きましたが、設計料が一律決まっていたのを独占禁止法で自由競争にした、だから「姉歯事件」が起こるべくして起きたのだと私は考えます。つまり「商売」にしたから、安くして客を集める、その結果、質を落としても安くしようと言う商売のやり方は当然起こります。何でも自由競争にすればいいと言うものではなく、少なくとも命にかかわるものは、一律決めておくべきです。「不当に高い値段を払わせることになるから」と言うことらしいですが、そのことと「安くするために、少し薄めて打とうとか、去年のが残っているので、これを打っておこう」とか、そういう医者が出ることと、どっちを取るべきか?昔、スコッチウィスキーにニッカを混ぜて繁盛していたバーがありました。そういうのは、笑っちゃうで済みますが、去年のワクチンを打たれたら、笑いごとでは済まされません。また日本、すこし悪い方に進みますね。


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