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2014年07月16日(水)

引き返す勇気、私も

先日作家森まゆみさんが「引き返す勇気を」という提言を朝日に投稿されていましたが、私も三つの「引き返す勇気を」提言したいと思います。屁の突っ張りにもならないことを承知で。

1つは「東京オリンピック」の中止。次に「集団的自衛権」。そして「姉歯事件以降に改正された建築法規と新設された法規」ついでに「最近の消防法によるサッシの規制」

「東京オリンピック」は、ザッハのコンペで当選した案のとおりに出来ないなら作らない方が良い。ましてや古い競技場を使うことなんざ(あり得ないけど)論外。他の施設も縮小するようですが、それほどまでにして、アーチェリーやフェンシングや棒高跳びなんか見たくないのは私だけではないはず。

「集団的自衛権」はやっぱり戦争ではものは解決しないということは、最近のイラクを見れば分かるはず。まして、「ブッシュの間違った戦争」のようなものまで呼ばれれば行かないわけにはいかなくなります。

「姉歯事件」は「異常気象」より異常な「事件」。事件が起きる度に「太る」のは役人だけという典型的な例。それより驚くのがサッシの異常価格。もうシングルガラスのサッシは使えないって本当ですか?今、スタッフがいないので私が分からないことをいい気に、どうも騙されているようで。しかも、現場に来たサッシのシールを見て仰天。ロウイーという高級ガラスです。かなり金のある設計以外使わなかったガラス。「誰がこんな指定をしたんだ!私の建具表は網入り型ガラスだぞ、しかもシングルで」と言うと、これが義務になっていて、全部自動的に使わされる、と言うのですが、本当ですか?(消防庁はガラス窓の違いで延焼した数とそうでないものと、比率を調べて公表すべきです。サッシの異常価格と延焼率とどちらが国家的損失が大きいか、調べて公表すべきです)


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