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2014年10月19日(日)

おもいつきセミナー・2

思い付きセミナー・2

まだ大工や建具屋が工事をしているのに、ペンキ屋やクロス屋が来て仕事をするような工務店には頼むな。工事の終わりの頃は工期を守ろうと急にピッチを上げて現場は混乱するものです。そんな時最も避けたいのは、仕上げのペンキとクロスです。彼等は本来内部の工事がすべて終り、綺麗に片付いた時にはじめなければいけません。そうしないと、埃や、ランバーコアを切るときの微細な木の粉じんがペンキの上やクロスについてしまうのです。昔は、(今でも優秀な工務店は、)内部がきちんと片付いていないと彼等は仕事をしないで帰ったものです。しかし今は監督から「どうしても」と言われているのか、埃の中で黙々と自分の仕事をしています。そんなことをする工務店は建築家同志情報を回して、頼まないようにしましょう。あるいは「建築情報局」を作って、施主がどんな工務店か調べられる情報提供の局を作ろうと思います。実はこれを作っておいて、「そんなところでも頼まないと貴方の予算では引き受ける工務店は無いのです」とはっきり言うことです。もう、はじめに良い顔して後で泣きを見るのは止めましょうよ。


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