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2014年12月09日(火)

ユニクロ と「石膏ボード量産クロス張り」

昨日と一昨日、建築家28人で甲府に「ワインと料理と建築と」というバスツアーをして来ました。とても楽しかったです。ツアーの感想は長くなるから書きませんが、私はそのためにユニクロでダウンコートを買いました。普段はほとんど車だから街で着るコートしか持っていないので、ユニクロで軽くて暖かい、しかも丸めると小さくなって便利なコートを買いました。すごく安かったです。ところが建築家で、ユニクロを着ないばかりか軽蔑とまでは言いませんが、建築家のおしゃれとしては失格だと思っている奴がいるのです。つまりそういう一般的で大衆的で、普通のことをすることは建築家らしくないと言うのです。ゲン君もその一人。ゲン君などは、学生のようにヨレッタものを着て、一見普通に見せておいて、見る人が見るとどこかの「ブランド」だと分かるものを着る、それがおしゃれだと思っているのです。私のユニクロと同じようなものを着ていて、腕に小さな印があるので、ユニクロじゃあないなということがわかります。印を残すところが実にカワイイ。まあ私も大衆化とか一般、普通というものは避けようとする「テツガク」を持っていますから、トヨタ、日産は避けてホンダのN1に乗る、というところはゲン君も理解しているはずです。長くなるのでその説明は飛ばしますが、ユニクロを避けるゲン君に言いたい。「それなら、石膏ボードと量産クロスは使うなよ!」と。この意味(こころ)、ちょっと難し過ぎるかな?


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