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2015年09月13日(日)

ニーマイヤー展

「ニーマイヤー展」を友人の奨めで見てきました。私の学生時代に「首都ブラジリア」ができ、その建築のすべてをニーマイヤーが手がけ、そのすべてが展示されていて懐かしいものばかりでした。ただし、建築自体は、「あれをやっちゃあダメ」と教えられたような気もするし、自分自身でも封印してきました。で、今もあらためて見て、「課題でこういうのを出したらCだよな」と思いながら見ました。比べてはいけないかもしれませんが「チャンディガール」とは比べ物になりません。でも彼は「プリッツカー賞」をはじめ、数々の賞を取っているんですよね?

彼の自邸の大きな模型があって、解説に「「ファンズワース邸」に影響を受けている」だったか「「ファンズワース邸」の空間を彷彿とさせる」だっか、そういう意味の解説が書いてあって「冗談じゃあない」と思いつつ見ました。そして近年のブラジリアの鳥瞰写真があって、それを見て「やっぱりね」と再びがっかり。

最後に大きな公園の模型が中央の部屋いっぱいにつくってあって、しかも敷地全体に草花や木々が染め抜かれたカーペットが敷き詰められていました。模型と絨毯には膨大な金がかかっているでしょう。私が建てるような家は軽く1軒出来るでしょう。

 会場で偶然北山さんに出会い、「こんなの貴方が好きなはずないのに」と八つ当たりすると「西沢立衛さんが特に好きなんだ」とか。へーえ。


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