ホーム »  コラム  »  チョコレートと格差社会

2016年02月15日(月)

チョコレートと格差社会

先日、東京の西の方の或る市に行きました。待ち合わせ時間に余裕があったので、或る小さなデパート(のようなところ)に車を入れてトイレに行きました。

 バレンタインデーの前だったので、入るなりチョコレートだらけにびっくり。売り場の半分くらいをチョコレートで占めている感じに、「なんだ!この並べ方は!センスのかけらもない!」、一箱300円くらいのチョコレートを所狭しと置いています。「こんなところで、誰が買うんだ? そうか、地元のお母さんが、手ぶらで帰る夫の為に買っておくのか」と納得し、それにしても赤坂で一粒三千円にビックリしましたが、ラジオで女子アナが一粒五千円のを食べたと抜かしていて、格差社会に愕然としました。

 帰ろうと、地下駐車場の車のところに行くと、止めるときは隣に車が無かったので気が付きませんでしたが、両側に車があって、隙間が間違ったかと思うくらい狭い。これを設計した建築士と、一箱300円のチョコレートを奥さんからもらうダンナの顔と、どうも重なり合うのでした。寂しい経験でした。

 その土地で、これから始める 「医院つきワンルームマンション」、「ブリキのファンズワース邸:パートⅡ」ご期待ください。精神貴族の本領をお見せします。


ページの先頭に戻る