ホーム »  コラム  »  マンション火災、大丈夫?

2016年04月30日(土)

マンション火災、大丈夫?

TVでマンションの火災を映しています。窓から猛烈な炎が噴き出しています。「あれ?あの窓は「防火設備」つまり網入りガラスで、炎は食い止めるはずじゃあなかったのかな?」と思いますが、ま、それは置いといて、室内は猛烈な炎に違いありません。

あの勢いで室内が燃えているとしたら、梁や柱は大丈夫なのかな?と心配です。勿論「2時間耐火」の梁や柱なのでしょうが、先日は高層階の火災で1時間半燃え続けたと報じていました。とすると、大丈夫なのでしょうか?

たとえ1時間以内としても、あの猛烈な炎の熱に耐えた鉄筋やコンクリートの劣化は、考慮しなくて良いのでしょうか?強度はかなり減少しませんか?

先日も「防災の専門家」とやらが出てきて、「今の法規は一軒で食い止めるように出来ています」と胸を張っていましたが、火災の後が心配なのです。真っ黒になった煤(ゲンの為にフリ仮名・すす)は綺麗に落としてクロスを貼り替えたりペンキを塗り替えて再び使います。

何十本もある杭の1本や2本短かったと大騒ぎする癖に、マンションの一戸の柱や梁の強度が落ちても、気にしないで良いのでしょうか?


ページの先頭に戻る