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2016年05月02日(月)

磯崎さんの憤り

先日大きい本屋に行ったら、「新国立競技場」についての本がけっこう多いのに驚きました。「大き過ぎる、(値段が)高すぎる」というのが大方の意見。私の最大の疑問=何故槇さんは応募しないと決めた時声を上げなかったか?についての答えは無さそうでした。

 ところで、先月419日の「朝日新聞」文化欄、磯崎新氏の「憤りの念」の発言、一緒に憤りました。否、はじめから私は憤っていて、このコラムでも再三書きました。

 そうしたら最近、私のコラムを読まれたある建築のエディターから「正直なところ、驚きました。ここまで私が考えていたことと二重写しになっているとは。(略)」という手紙を頂きました。そしてこの方も「もはや憤りよりも哀しみを感じます」と結んでいました。

 磯崎氏の「憤り」に「100人の署名をした建築家」のどなたか、反論は書かないのですか?「朝日」の文化欄を待ってます。まだ過去ではないのです。


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