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2016年11月27日(日)

トランプさんと秀吉の黄金の茶室(追記)

前回私がコラムに書いた「トランプさんと黄金のインテリア」を読んでイナミさんから批判のメールが来ました。私の意図が伝わらなかったようで、反省しています。

従って補筆します。

トランプさんの自宅で安倍首相を招いた玄関ホール、あれはどうみても「金ピカ の絢爛豪華で悪趣味の権化」と書きました。トランプさんの言うことやすることは、どう見ても教養ある知識人とは言い難いので「教養のない人の悪趣味の権化」と思ったのです。そして思い出されるのは、熱海のMOA美術館にも展示されている豊臣秀吉が作らせた「黄金の茶室」。「これを思い出す」と書いたのです。そして「秀吉は利休からわび、さびの真髄を学んでいるはずだから、その上であのようなものをつくるのは、単に教養のない悪趣味の権化からではないだろう、」と秀吉の肩を持ってトランプさんとは違うと書いたのです。

ところが、調べてみると、秀吉の黄金の茶室も堀口捨己に言わせると「やっぱり秀吉の無教養の趣味の悪さ」が出たというようなことを言っているようです。しかし、あの茶室の制作に利休が絡んでいないはずはないという研究者もいるようです。面白い話です。

私、歴史の研究者でも政治評論家でもありませんが、無責任に、そういえば「トランプ」と「秀吉」似たとこがあるのかなと思うようになりました。(ただし堀口捨己説をとった場合です)ナーンチャッテ、私、教養ないので。


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