ホーム »  コラム  »  街角と白いタキシード、そして外交とゴルフ

2017年11月05日(日)

街角と白いタキシード、そして外交とゴルフ

 後輩で都市計画を専攻している奴がいました。彼は「自分は都市のインフラ計画より、街角で唄をうたってみんなを幸せにする」と、持ち前の歌のうまさで、世界中を廻って街角で歌っていました。知らない町の路地裏で歌っていると、貧しい子供たちが寄ってきて、身近な触れ合いが町を明るくすると言っていました。

 旅行には費用がかかりますが、たとえば渋谷のハチ公前で歌って、箱をまわすとなんと10万円は集まるそうです。それを使ってインドなど貧困の街角で歌って市民を勇気づける、というのが彼のやり方で、私も応援していました。

 彼の生き方がユニークなので、「街角で歌う都市計画家」と呼ばれて、そのうちけっこう有名になりました。

 あるとき、大きな組織の、何かの大きいパーティーがあって、そこで余興のために来て歌ってほしいと依頼がありました。彼は真っ白いタキシードを着て歌ってきたと言いました。それを聞いて、私は、彼と距離をおく付き合いになりました。

 話は変わって、トランプさんが来ます。安倍さんはゴルフをやって個人的親密さをアッピールするようです。私は、外交関係の知識は皆無だし、ゴルフやらないので何も言えませんが、コースを廻りながら重要な話をすることもあると評論家は言います。ゴルフは単なる遊びでもなさそうで。

 しかし、有名なプロゴルファーがお付合いさせられるようですね。

そこで、そのゴルファー、「ゴルフはスポーツです。政治に利用されることに加担することはご遠慮致します」とは、言えないんでしょうね。

まあ、安倍さんのゴルフは、加計さんとやっても純粋なあそびで、仕事の話は一切しないらしいので、トランプさんとも単に遊びなのかもしれませんけどね。


ページの先頭に戻る