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2018年05月16日(水)

「響」と「白州」でハイボール?

新聞に「サントリーウィスキー」の「響」と「白州17年」が製造(販売?)中止になると出ていました。読むと、ハイボールの人気でウィスキーの需要が急速に伸び、原酒が足りなくなったというのです。原酒は造るのに10年かかるとか。

   たしかにTVで素敵な女性がハイボールをつくるコマーシャルをさんざん流していますが、あれはたしかサントリーの角。だから百歩譲って見ていましたが、「響」や「白州」は秀逸なウィスキー。炭酸で割るなんざあ、とんでもない。 

ハイボールというものはウィスキーの味を知らない学生かガキの飲むもの。

 金のない学生が、千円以下のニッカかトリスを強めの炭酸で割って、「あー、うまい」と言って建築や将来を語るもの。それなら許せますが、「響」や「白州」」はストレートで飲むもの。造る人への礼儀です。

せいぜいロック。それも溶ける前に早く飲め。 百歩譲って水で割っても良いから、絶対混ぜない。先によく冷えた水を入れ、その上に1センチくらいの層ができるようにウィスキーを静かに注ぎ、上澄みだけを静かに飲む。

頼むから、ハイボールはニッカかトリスにしてくれ! まあ、いい年して、ハイボールを喜んで飲んでるようじゃあ、良い建築はできないね。


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