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2018年09月29日(土)

男が職を得るとき

大臣にそんなになりたいか? の続きですが、そういえば、普段から彼ら彼女らの安倍さんへの媚、へつらいは大変だったのでしょう。週刊誌や新聞、TVに映る立ち位置やあの笑顔を見るとそう思わざるを得ません。

ひとは地位や職を得るときの姿が一番みっともなくなると思います。

逆に獣、ライオンや豹は獲物を得る時一番鋭く勇ましい姿になります。何故か、命を懸けているからです。

人間は大臣の椅子に命を懸ける人はさすがにいません。中途半端です。

私の場合  ?

会社の入社試験と面接は(上がっていたのか)まったく覚えていませんが、入社して設計部に入るための試験があります。私にとってはその方が重要なのです。ところがつまらない課題で「平面図が与えられて、これの立面をデザインしろ」というのです。その平面図があまりにもつまらなく、下手だったので「この平面を変えても良いですか?」と聞いたら叱られて、ダメと言われました。その時の周りの「こいつバッカじゃない?」という顔が忘れられません。

東海大学に就職希望で先輩の面接を受けたとき、何かのはずみに「町医者のような建築家にはなりたくありません」と言ったら、顔色が変わって「何故だ?どこが悪い!」と、言い合いになってしまいました。その先輩、町医者のようにコツコツ(細々?)と施主を喜ばせるために設計をしている建築家(教授+建築家)だったのです。

両方とも、バカにみえたとも思っていませんが、よく入れてくれたと感謝しています。受けたこと自体が中途半端?


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