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2018年12月16日(日)

謝れば済む?

 一般のひとは、事件の被害者に犯人が謝罪の言葉を言ったか言わないか、かなり問題にします。

 また、いつからか、TVで関係者たちが並んで頭を下げる光景、日常的になりました。世間はそれを求めます。バカマス(バカなマスコミの略)もそれを撮りたがります。

 私はそれらにまったく関心がありません。

 被害者になった経験はありませんが、もし被害者になったとして、わざと殺した加害者が謝罪しても受け入れないでしょう。どうして謝られて許す気になるのでしょうか?いくらかでも気が済むのでしょうか? 

 昔の武士は、けっして謝らなかったのではないか。「ゴメン」と言うのは屁をこいた時くらいで、殺人ではなくても、仕事上や役目上の失敗は、謝罪は即ち切腹でしょう。それが武士でした。

 それを、武士の魂を持たない近年の政治家たちは、失言しては謝る。金を誤魔かしては謝る。どんなに不適切な行為でも謝れば済む。

 私は、何事も謝罪すれば世間が許したからこうなったのだと思います。許すのは屁だけにしましょう。


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