ホーム »  コラム  »  マンションの設備修理・・後日談

2019年06月24日(月)

マンションの設備修理・・後日談

 去年12月12日に書いた「マンションの設備設計」の後日談です。

 個人宅の床下の配管取り換えでした。(下階の天井の中と書いたのは別件と勘違いしていました)これは共有スペースではないので、各戸で60~80万円ずつ負担という話です。

私が出席した最後の説明会では、全員が承諾されたのでスタート、という事でしたが、私は「嘘つけ!」と思っていました。しかし既に決まっているからと止められたので黙っていました。

工事が始まって、現場に監督が来たので、配管図も見せてもらうと大げさに廻して、床も全部張替予定です。

「うちは冷蔵庫の下に点検口を作って良いから、そうすれば配管工事もそこからできる。床はそのまま張り替えないで済むはずだ」というと、「なるほど」と言います。

「建築関係の方ですか?」「設計事務所だ」というと急に態度が変わって、いろいろ話しやすくなりました。

結果は60数万円の予算が、他にもいろいろムダは止めて必要最小限に切り詰めたので、40万円で済みました。

ついでに聞きました。「全戸が承諾したって言うけど、ほんとは何割?」と聞くと、「イヤー、7割なんですよ…」 つまり3割は個人のところだからほっといてくれということ。私も、そもそも全部やる必然性はないと思っていました。

現場監督の彼をいじめてもしょうがないので、「そうだろ、やっぱり」と言うだけにしておきました。(私も大人になったので)

そこでみなさま、マンションの修理って、こんなのざらですよ。ご注意を。(一例ですがね)


ページの先頭に戻る