ホーム »  コラム  »  山口百恵の近影

2019年08月02日(金)

山口百恵の近影

昔、本場ブロードウェイでミュージカル「コーラスライン」を観ました。

度肝を抜かれて、感動しました。フィナーレのラインダンスのハイヒールの音は今でも耳に残っています。

だから、その後何回かブロードウェイからやってきて、日本でもやるようになりましたが、絶対に行きません。

あの感動は二度と戻ってこないからです。 

私は、「あの感激をもう一度・・・」という期待を繰り返して、何度も失敗しているからです。

どうしても感動というものは繰り返してくれません。

フランスにコルマールという古い落ち着いた街があります。昔、小さな運河にかかる橋の上から見た、河に張りだすように建っている木造の小さなホテルにすっかり感激し、今度来たら必ず泊まろう、と夢に描いていました。

数年後、ハードボイルド・イナミ君達を誘って、コルマールのそのホテルに泊まりました。

「アレ、これがあの時のあの夢のホテルだったか?」と、昔の印象と違うのです。

先日ハードボイルド君が、「あの時そのホテルで飲んだ「ゲルビュッツトラミネール」を売っている店見つけました。今度飲みましょう」と誘ってくれました。このワインはフォアグラとよく合い、コルマールはフォアグラでも有名な処です。 彼には印象に残っているワインなのでしょう。

私は楽しみにしています。

ところで山口百恵が本を出したそうです。近影の肖像写真が見られるとのこと。絶対に見ません。


ページの先頭に戻る