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2019年10月11日(金)

ドラマのコマーシャル

私はテレビドラマをほとんど見ませんが、昼食が早い時、女房が見ている倉本聡に付き合わされます。倉本聡と中園まりの脚本なら観ても良いものがあります。

昼にやっているこのドラマ、現代の部分と、そのドラマの中に出てくる作家が書く、第二次大戦当時の部分と、その二つが絡む凝ったものですが、現代の設定の部分は食事を遅らせても観ないことにしています。演出も役者もヘタだから。

それで、その観ている部分ですが、中島みゆきの主題歌から入りますが、この歌がなかなかいい。で、その間イントロの画像が流れますが、その後が良くない。コマーシャルが入るのです。しかも長いのです。考えられないくらい長い。

ドラマは導入が大切です。演出家たちは力を入れて凝るのですが、主題歌のイントロの次にコマーシャルを入れるディレクターたちの気がしれない。

昨今、ドラマは役者もディレクターも演出家も劣化しました。

倉本聡はこうして上映されているところを実際にテレビで観ているのでしょうか? もしかしたら知らないのではないか? 観ていたらこのコマーシャルを許すはずがない。


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