ホーム »  コラム  »  「桜を見る会」と沢尻エリカ

2019年11月17日(日)

「桜を見る会」と沢尻エリカ

もうダメでしょう、こんなことでは…野党や記者の追及です。

まず、「桜を見る会」の前日の後援会のパーティです。

ニューオタニだったかどこだったか、一流ホテルでどんな立食でも1万1千円が最低とか。当然でしょう。ホテルの広報に聞いたとか。それを5,000円会費でやったのは、安倍事務所が負担したんだろう、という追求。

記者会見で菅さんがいみじくも言いましたね。「責任ある人に聞いたんですか? できますよ…」この発言は重い。

そう、広報は表向きしか答えない。裏があることくらい議員や記者なら知っているでしょう。

私の経験。私、ある大物政治家の子息と友達です。

あるとき同窓会の帰りに、7,8人である一流ホテルのカフェに寄って、ちょっと飲もうという事になった。

ところが午後の時間外で閉まっていました。するとその息子、「ちょっと待ってて」と言って、奥に入って行きました。やがてホテルのひとと出てきて、カフェを開けてくれたのです。ロビーからは丸見えですが、入り口は閉めて、中は貸し切りで営業してくれました。

そう、入り口のボーイにいくら交渉しても、時間外に開けるはずがない。

そこで、本気で調べようとするなら、裏にまわらなければダメです。当日のホテルの帳簿がどう処理されたのか?

たとえば1,000人入ったのに500人と偽装記載しているのか、あるいは不自然な「損金」処理がされているのか? ホテル側の税務処理に問題が出てくると疑わなければダメでしょう。

しかしもう世間は後押ししないでしょうね。明日からの関心は沢尻エリカ一色になるでしょう。国民もマスコミもそんなもんですよ、日本は。


ページの先頭に戻る