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2019年12月22日(日)

新国立と徴用工

 新国立競技場、オープニングのイベントで盛り上がっていますね。オメデタイことです。

TVを見ていたら、その横で韓国の問題はなかなか決着がつかない。

 徴用工の問題は難しいようですが、日本政府が一貫して主張しているのは極めて簡単・・・1965年?「日韓基本条約」で解決済み。一度決めて約束したことを政権が変わったからと言って、蒸し返したり反古にすることは、ありえない!

 あれ!どこかで聞いた問題・・・もしかして・・・?

 そうです、新国立競技場です。(しつこいね私も)

 2013年4月にコンペの当選者のザッハと正式契約をして基本設計がスタートしたのに、8月になって「異議申し立て」の論文が出て、スッタモンダして、挙句の果てに、「一度決めて約束したこと」を反古にして「白紙撤回」。宣言したのは他ならぬ安倍晋三首相。

おかしいですねえ。韓国には「一度決めたことは守れ」と言っているのに…

 「予算がオーバーした?」

 短期間に誰が積算したんですか? (ゲスの勘繰りですが、まさか槇先生と縁戚関係の竹中じゃあないでしょうね?)概算にしても一社で見積もったんですか? そもそも設計者のザッハには相談しなかったそうですね。

その辺の事情も経緯もブラックにしておいて、「白紙撤回」ですか?

あの時、「異議申し立て」に100人の錚々たる建築家が署名しました。それもけっこうパンチ力になったことでしょう。

しかしまあ、とりあえず竣工オメデトウございます。

(建築家のみなさん。最後に一つ聞いても良いかな?・・・アレ、ほんとに良いと思う?) 


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