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2019年12月28日(土)

「鷺沼駅前」にタワーマンション

 やはり危ない負の問題が多すぎるから、止めたのかと思っていたら、しぶとく、ほんとうにやるらしい。

 二つ先の駅「鷺沼」の駅前のタワーマンション建設と区役所の移動です。

 200歩譲って、区役所は歩いて10分くらいだったのが、鷺沼に移動すると、電車に乗って計30分になることはあきらめましょう。よほどの合理的理由と説得材料が揃ったのでしょうから。

 たとえ建設業者と役人が、IRの秋元センセイのように秘密取引をしていたとしても(いえ、ほんとに仮定です)、こんな小さな区で東京地検特捜部が動くはずがないし、あきらめていますが、マンションは困ります。

 そもそも何人入るマンションか?

 サラリーマンが何人増えるのか? その時の、田園都市線のラッシュアワーの込み方は、勿論予測データーは公表されているんでしょうね。武蔵小杉は朝、改札は長蛇の列ですってよ(限界のタワーマンション/集英社新書による)

 このタワーマンション、東急がやるらしい。

 ほんとうは市や区が介入して、武蔵小杉のようにならないよう指導すべきですが。

 小田急がずっと前から複々線にして、ダイヤを工夫して混雑に対応してきた。東急は何をやりましたか?

 後藤慶太が馬に乗って東急電鉄を計画した話を聞いたことがありますが、今、墓前で「ぎゅうぎゅう詰め込んで儲けています」と報告してごらんなさい。墓から出てこられますよ。「東急はみんなを快適にするために作ったのだ!」と

不思議に思うのですが、船や飛行機には「定員」というものがある。陸を走る自動車にだって、ある。

何故電車には定員が無いのか?

いや、これ以上乗せては危険という定員、つくるべきです。それをきちんと示すべきでしょう。圧死事故が起きる前に。マンションを作る前に。


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