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2020年01月13日(月)

最近の若い人は・・・

 ハードボイルド・イナミ君は、大学生と接する機会が多いので、私が出版しようとしているコルビュジェ嫌いの本のことを相談しました。

 そうしたら目次にも現れている「批判的な視点」を見て、若い人は否定的なことは敬遠するのではないかと助言してくれました。これは重大!

 私の中で組み立てていたものが一気に崩壊。

数日前、私と同世代の建築のジャーナリストに相談したら、(あまり内容を読まないで)政治家じゃあないんだから、言ったことが出来なくても問題ないとか、ユニテの吹き抜けが無くなったくらいで騒がなくても良いとか、忠告をくれて、アタマニキテ、むしろその反論を書き足しましたが、ハードボイルド君の「若い人は否定的なことを敬遠する」という観察は、見事です。シフトチェンジを考えねばなりません。買ってくれないと困るから。

で、この若い人の心理はこんなことにも表れていると納得しました。

それは、立憲民主の枝野さんが党を作った時、支持率がすごく高かった。それは民主党政権の時起きた福島の原発事故で幹事長だったので、寝ないで頑張った。それで「枝野寝ろ」と可哀そうに思った若者がツイッターで応援して励ましました。

だからその直後作った政党は支持率が高かった。それが今は闘志むき出しの戦う野党になって、急に支持率を下げた。違いますかね? 

戦う姿を若い人は敬遠する。たしかに友達、仲間とディベートするのを好まない。

だからこんなになった世間でも、怒らずにいられる。野党君、分かっているのかね…

今週編集者と会うというのに、どうすりゃいいのさこの私・・・


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