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2020年06月13日(土)

久しぶりの都心

久しぶりに都心に電車で出かけました.

 まだ他県に出てはいけない自粛期間でした。

 田園都市線が空く頃の時間、後ろの空いている車両に乗りました。座席は6,7割埋まっていて、2,3人立っていました。

 私は乗客を見て、「これがウィルスか」と大勢の人を見るのは久しぶりで、懐かしく思いましたが、ソーシャルディスタンスを守らないと田舎者か浦島太郎と思われるといけないので、一生懸命観察しました。アレッ! 2メートル離れないでいいのかな?

  私はドアの横に立って、座りませんでした。ところが渋谷に向かって、すぐ座席は埋まりました。みんないつものようにくっついて座っています。 シートに一人おきに×のついた紙を貼ってないけどいいのかなあ、と不安です。

 渋谷に着くころ、前の方の車両はすでに満杯。朝のラッシュ時だったら確実に押し合うほどになっているのでは?

 電車はソーシャルディスタンスとは別世界か? 

 そうか、電車はコロナ騒動の恥部なんだ。触れてはいけないのだ。 私は少し真面目過ぎた。正しく恐れ過ぎたのか、と反省?

 虎の門の駅を出るとかなりの人に行き交う。全員マスク着用。見事です。麻生さんの言う「民度」とはマスク着用率のことか? そういえば電車の中もマスクをしていなかったのは若いおニイさん1人だけでした。よほどの賢者かお気の毒な人だと思いました。

 虎の門病院は入り口で手のアルコール消毒。私は小さな携帯用を持っていますが、それに補充したいくらい大きな容器に一杯入っています。きっと新型コロナウィルスに効くのでしょう。(私の携帯用には、すべてのウィルスに効くわけではありませんと書いてあります)

 入ると広いロビーで、TVで見た、額で測るウソみたいな検温です。嬉しくて顔を突き出してニッと笑ってあげました。看護師さんは無表情で「36度4分です」「・・・」 

 「この2週間37度5分以上の熱は出ませんでしたか?」「出ません!」

 「倦怠感やだるさはありますか?」「ええ、人生に疲れたのか、だるくって・・・」 言うはずないでしょ!

 その後数問聞かれて通過証をもらってパス。(これはまさに性善説の見本)

 広い待合室は、シートに×印が書いた紙が貼ってあります。しかし付き添いのひとを考慮してか、2人並んで座れるように貼ってあります。しかも前後は空けずにすべて座れます。劇場や映画館の客席に比べると、かなり緩い。どっちが正しいのだ??

  書いたらきりがありませんが、経験のない未知の脅威に、本気で取り組もうとしている専門家を、政治で都合よく利用したり、儲けたり、自己の都合と保身にうつつを抜かしたり、TVに呼ばれて自分の顔をうることに一生懸命だったり・・・ウィルスのような政治家や官僚、企業ばかりです。彼らに効くワクチンや特効薬は作らなくていいのでしょうかね?


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