ホーム »  コラム  »  差別と区別

2021年03月08日(月)

差別と区別

「ことば狩り」とか「ほっこり」とか、最近の若い人の言葉が分からないと書きましたが、実は「考え方」もいよいよ理解できなくなりました。

 別に公人ではないし、ツイッターのように、どんな馬の骨が読むか分からないところで書いているわけではないので、分からなくても構わないのですが、森さんと一緒の爺に見られるのもかなわないし・・・

 今、「女性差別」の話にはかなり気を使わなければならないようで。

 先日、森さんが「会議に女性が加わると時間が長くなる」とか言って、何かの委員長をクビになりましたが、アレ 私には理解できなかった「事件」です。

 森さんの全体の文脈を知りませんが、私は「そうだよなあ・・・女性は思ったことをはっきり言うけど、男は上司に気をつかったり、周りのひとに非難されないかとか、すぐ自分の「将来の生活」のことを考えて、忖度するから、意見を言わないんだよなあ・・・」と思いました。これって「女性蔑視」ですか? 「女性差別」と非難されるんですか? (言っときますけど、私 忖度も周りへの気遣いもしなかった。忖度していたら今ごろ東海大の学長か文化庁長官やっていますよ)

 そもそも「女性差別」は蔑視に繋がりますが、「女性区別」は悪いことではないはず。

 それをすぐ混同して、「区別」すると「差別」に結び付けようとする。 そういう考え方に付いていけないのです。

 私は、男と女は、やっぱり違う、何でも同一 に考えることはよくないと思っています。

 もしどうしても同一にしたいなら、日本女子大と女子美術大学にも男を入れてからにしろ!と言いたい。

 宝塚にも男を入れろ! 歌舞伎のおやまは女が演じろ!と言いたい。 

 とにかく男と女を一緒にするな! と言って、何が悪い!

 近頃の人の、矛盾と身勝手はほんとに理解できません。


ページの先頭に戻る