ホーム »  コラム  »  「個室の復権」

2021年09月03日(金)

「個室の復権」

 いやいや ぶったまげましたね。「TOTO通信」

「個室の復権」という特集をやっているので、懐かしいなあ、吹き抜けやロフトをつくって、書斎を提案した家が何軒か思い出されて、ご主人に喜ばれたなあ・・・と、思い出しながらページをめくって、ビックリ仰天。

 月か火星に降り立ったような木造の「ステーション」 何だ?コレは。 藤森さんの悪い影響だなあ。こんな小屋、普通の敷地には許可にならないぞ! 藤森さんの自然木の1本柱の茶室。確認申請の提出が要らない敷地に立っているんだぞ!

 題して「晴耕雨読」の現代版だって。本棚もないくせにと言おうと思いましたが、知ってますよ!そのくらい・・・ 電子書籍でしょ!? 

 別のページをめくると、大きな一部屋に、机やシャワーやテーブルやキッチンセットやトイレといった住宅の機能が、ぐるりと繋がって輪を描いている。解説に「昔から人はひとりぐるぐると歩きまわることで思考を巡らせ、自分と向き合っていた。」 へえー、そうですか。

 題して「回遊によって『個室化』を促す」 だって・・・さすが回転ずし世代だなあと感心。自分で周ってりゃあ世話ーない。

 そしてほんとに懐かしくなりました、大学の設計課題を採点していた頃が。「こういうのが出てきたら、何点を付けたかなあ・・・」と。

 北山恒さんが先日本を送ってくれました。ちょうど気になる一節を読んでたもので・・・

 「敷地のなかに何か格好の良い建物をつくるのは、造形遊びをしているだけである。」

 「それ、僕のこと?・・・ 北山さんだったら、こういう作品 何点付ける? 

 ラマダン明けが楽しみですね、 ワクチン2回打った? 来年3回目打ったら思い切り飲みましょう」


ページの先頭に戻る