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2021年11月17日(水)

「1日100万円」騒ぎ大きいですねえ

「1日100万円」はたいへんな騒動になりましたね。

 私と同じ考えのひとは、一人もいません。政治家もワイドショーのコメンテーターも。

 特に政治家は、40数年この制度に乗ってきたくせに、批判する資格はないくせに、もっともらしく「1日100万円」に問題をすり替えて批判しています。

 この問題は、「1日100万円」と「領収書も要らない、残っても返却不要という制度」のふたつに分けなければなりません。

 後者の、領収書も要らない、あまっても返却不要、という制度そのものがバカな制度だというなら、その通り。

 しかし、その制度で40年間やってきた政治家はバカの二乗で、今回の「1日100万円」を批判する資格はありません。

 私が「1日100万円」を「良いじゃあないか」と言ったのは、これは日当で与えられているものでもなく、月単位の手当でもない。 受け取るのは便宜上、月単位かもしれませんが、使うのは次の月でもいつでも良いのです。(残っても返さないから)

 お役所の予算が「年単位」なのは非常に不都合がありました。

 大学時代、役所と同じように研究費は1年単位でしたから、もし年度末に残っていると没収(返却)です。だから年度末は、残さないように、次年度に使うものを想定して、ムリして買ったものですよ。

 だから政治家のこの金が「月単位」ではなく、期限が切られていないのは、まことに都合がよく、ムリして使い切らなくていいと思います。それを前提として認めるなら「1日100万円」はちっともやましくない。どうぞもらってください。

 この論法も政治家には分からないかもしれない。

 この制度、抜本的な改正は絶対にやらないでしょう。、新人から100万円ずつ巻き上げて、終りですよ! 汚ねえ~!!


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