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2022年03月04日(金)

ガラっと変わったTVのゲスト

 最近TVのゲストが「感染症の専門家」から、ガッラっと代わって、ロシアやウクライナの専門家が出るようになりました。五輪の時はスポーツジャーナリスト、今は軍事ジャーナリスト。

 この光景は、日本社会を象徴していて、むしろ滑稽。 

 変わらないのはMC(何の略か知りませんが司会者)

 しかしこれは、相変わらず玉石混交。ピンキリ。 

 この前、ロシア大使が「国境の内側、つまり自国で軍事訓練をしようが、勝手でしょ!」という高校生以下の発言に反論しないで聴いていたゲストやMCは無能と書きましたが、昨夜は、さすがに反町さん、反論もするし突っ込みましたねえ。そしてゲストも良いゲストを呼ぶ。

 大使が「市庁舎を破壊したのは、ウクライナ軍の誤射です。民間のマンションに撃ち込んだのも、ウクライナ軍の誤射です!」

 ゲストの元防衛大臣・中谷氏は「破片を調べれば何処のものかすぐ分かるのに、そういうことを云うもんじゃあありません!」と、ピシャリとやりこめる。

 しかしこの程度の「ロンソウ」をしているうちは良いのですが、こういうところではするもんじゃあないというような「論争」をするのはいかがなものか?

 「国民の命が落とされるなら、降伏も指導者の選択肢」とゲスト。それに対して「国家は我々が守ります!」という当事者。

 この議論は、テレビで、してはいけないのではないか? 

 まして、国の予算の「桜を観る会」を総理の私的な会に利用したとか、総理夫妻の関与をかばうために公文書を改竄したとか・・・そういう国民が、「降伏か戦うか」をテレビで「論争」してはいけないのでは・・・?

 


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