ホーム »  コラム  »  もうひとつ・加山雄三と凱旋門

2022年06月20日(月)

もうひとつ・加山雄三と凱旋門

加山雄三さんのことで、もうひとつ思い出すことがあります。

 (今の奥さまのことだと思いますが)ご結婚前、加山さんがパリで待っていて、彼女が日本から訪ねてくる約束をして、一番分かりやすいところで待ち合わせ、凱旋門の下にしようということになった。

 日にちと時間と凱旋門の下だけで・・・その日 行ってみて、凱旋門がこんなに大きいとは知らなかった、と急に不安になったとか。簡単には見通せない。すると向こうの壁の陰に小さく日本人が見えた! 思わずお互い駆け寄って抱き合ったとか・・・門の向こうとこちら、車が走っていて危なくて簡単には渡れません。映画のシーンのようだったんでしょうね。若大将、カッコ良すぎます。

 出会いと言えば、うちのOBの柳本君。石山修武さんの弟子になって、何年間か鍛えてもらった。その修了の時だったそうですが、仲間の何人かと、石山さんが世界旅行をしようと言い出した。その集合場所が、アフリカ大陸の最南端でということを言われただけ。べつに建物とか銅像とか、目印は何もない。ただ「最南端」ということだったようです。たしか最南端は「喜望峰」、突端は海岸か岩場では? 石山修武らしいといえばそうかもしれない。どうやって出会えたのか?実は聞いていないのですが、石山さんのことだから、聞いても、面白くない。感動も何もない。茅ヶ崎の海岸で偶然出会ったような顔をしていたにちがいない。(凱旋門の話:昔TVで聴いた記憶です)

 


ページの先頭に戻る