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2022年06月22日(水)

学者と専門家、TVに出過ぎでは?

優れた専門家や学者は、テレビにお出にならない方が良いのでは? とつくづく思うのですが。

 コロナの時は、感染症の専門家や大学の客員教授とか医者とか、毎日朝から晩まで、テレビで引っ張りダコでした。客員教授は授業が無いから、一日中局巡りしていたんじゃあないですか?

 しかし誰も確たる科学的根拠や「学説」も無いので、推測ばかり。私でも言えそうな「予想」ばかり。そんな推測なら、話が上手いひとがモテた。

 そもそも今のこの急激な感染者の減少の科学的根拠の説明がない。この前のゴールデンウィークの影響がデーターに現れないで感染者が減る一方なのは、根拠ある説明がありません。そして今後は?また増えそう。何故? 誰も言えないでしょう。あのタレントみたいに出ていた学者たちは、今、何してる?

 それで、ウクライナの問題に替わったら、学者先生総入れ替え! 何ということでしょう。

 普段聞きなれない○○軍事研究所とか、防衛省なんとかとか、たぶん国や財団の金で、報告書や研究資料を提供しているのでしょう。それがテレビに総出演です。

 筑波大学がロシア研究に強いということをはじめて知りましたが、タレントのような教授がいらっしゃることも知りました。

 はじめはウクライナがどいう位置関係かとか隣国との関係やロシアとの関係を知るのに有効でしたが、戦争(侵攻?)が長引くと、戦争の実況をこれでもかこれでもかとタレント学者を使って実況します。一週間前の生々しい爆撃の様子を、同じ映像を使ってくり返し流します。「兵士があそこで伏せるぞ」という動作まで憶えてしまいます。

 タレント学者先生は、どこの橋が壊されたとか、どこの道が塞がれているかとか・・・われわれにどういう必要があるのでしょうか? テレビ局に乗せられているだけじゃあないんでしょうか? 戦況が具体的なほど、視聴率が上がる?

 そんな「長引く」と言われている戦局をくり返し伝えることより、大学や研究所だから、もっと別の研究や情報があるでしょう。

 プーチンが戦争の大義にしている、ウクライナで親ロシア派の住民が迫害されているとか救いの手が必要だったという、その真偽や状況、正確な情報をしっかり教えて欲しい。

 プーチンが話をするとき、机の端を掴んでいたから病気を隠しているとか、知られていない青年と話していたから彼が後継者とか・・・そんなことをもっともらしく話する、タレント学者よ恥を知れと言いたくなります。挙句の果ては、黄色いYシャツに青いネクタイ・・・何考えてんの?


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