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2022年06月28日(火)

寺島実郎さん、経済制裁で戦争止まるの?

 私は国際政治の専門家でもなければ経済問題の専門家でもありません。

 だからまったくのピント外れかもしれませんが、「サンデーモーニング」程度の番組や、一般の「情報番組」に出てくる専門家の解説程度は理解しながら聴いているつもりです。

 で、疑問に思うことですが、ロシアへの制裁、特に経済制裁は何の為にやっているのでしょうか?

 勿論「力による現状変更」つまりプーチンがウクライナに仕掛けた戦争はけしからんという抗議だということは分かります。

 しかし「経済制裁」は、「戦争止めろ!」という目的ではないのですか?

 ちっとも止めよとしませんねえ。効き目があるのでしょうか?

 寺島実郎さんという経済評論家?が「経済制裁」について、(戦争開始のごく初期)、この経済制裁は、それによってロシアはガタガタになる。ロシアは滅茶苦茶になる、つまり「効きますよ」と言うようなことをおっしゃった。しかもデフォルトになって音を上げるとも報道されていました。

 先週出た時も、戦後処理を考えないと、ロシアはガタガタだ、というようなことも言われました。つまり効いている。

 しかし、この制裁、効けばすぐ止めると思って始めたんじゃあないですか?

 岸田さんも「武力による現状変更は許せない!」とアメリカとNATOに付き合うように発言なさいます。しかしちっとも効果がありませんねえ。

 寺島さんという方、お幾つか知りませんが、戦争をご存知ないのでは?

 戦争がはじまって、自国が正しいと思わされれば、国民はどんな苦痛も耐えます。

 私も道端の雑草の根を食べても、東条英機や山本五十六は間違っていると思わず耐えました。(そう教えられたから)疑わずに命を落とした人もいます。

「大本営」は日本が勝っているという発表しかしません。そしてとにかく悪いのは「鬼畜米英」です。そう思ったら国民はどんなことでも耐えたのです。

 今のロシア、マクドナルドも無くなって、自家製になったようですが、世界大戦の日本に比べたら、まだ天国ですよ。

 「ガタガタ」とはどういうことでしょうねえ?  

 「こんな生活耐えられない!プーチン引っ込め!」とロシア国民が騒ぐのでしょうか?

 「経済制裁」は戦争を止めさせるためじゃあなかったんですか?


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