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2022年06月30日(木)

戦車は何台? 弾は何発要るの?

「防衛費を倍増しろ! GDPの2%にすべきだ!」とあのサクラオジサンがのたまわっているようです。

国民のアンケートでも半数以上のひとが「増額すべき」と言っているようで・・・

 ウクライナを見ていると、とりあえず持ちこたえる武器が無いと、アメリカが援助に来る前にロシアにやられてしまう、なるほどと思います。

 どこの国だって自分たちで戦おうとしない国を助けてはくれない、なるほどと思います。

 みなさんなかなか説得力があると思いますが、ひとつ引っかかるのです。

 アメリカが助けに来てくれるまでに、戦車が何台? ミサイルが何台? 弾が何発無ければならないのですか? 今、自衛隊は戦車何台、弾丸は何発持っているのですか?

 新潟の海岸で、上陸してくる敵の戦車は何台くらい来ると想定しているか? それを防ぐのに何台くらい要るのですか? 戦車って1台幾らくらいするものですか? ミサイルも弾を何発くらい? 1日何発? 予算を立ててみてください。で、兵隊の仮設便所は何台くらい用意しましょうか? 

 その予算が、正確に立ててあるのでしょうかね? 今度の五輪関係者、特に会計関係者は入れてはいけません。実際にかかった費用の半分しか予算を見ていなかったおバカさんたちですから。あるいは、仕組まれたワナだったのか? そもそもザッハ・ハディドの案が「倍になる」とあの短期間で見積もった某者と関係の某社の資料、公開すべきでは?

 そもそも簡単に「倍増」と言われますが、2万円や3万円の話ではない。今GDP幾ら?

500兆円? 桁が違いますか?・・・戦車だって、アメリカの中古で・・・100万円?1,000万円? 1億円? もっと? それすら分からない国民が、サクラオジサンの言うこと簡単に信じられますか?

 石原慎太郎の小説で、武器のディーラーが政界を暗躍する話がありますが、凄いですよ! 怖いですよ! 「日本零年」だったかな・・・


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