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2012年07月06日(金)

国会事故調

「原発事故は人災」と国会事故調査委員会が報告しました。随分アバウトで単純な「結論」を出したものです。調査委員会というものは、いろいろ言われていたり起こったことの何が真実だったかを整理して発表すれば良いので、その先はそれをもとに我々や政府、国会で結論を出せばいいことで、委員会に判断させていいのでしょうか?例えば、あの問題になった東電社長の「全面撤退」問題。言わないとか聞いたとか、それを「誤解」と片付けました。官邸にいた複数のひと全員が同じ解釈をすれば「誤解」とは言いません。言った内容が誤りだったのです。また、菅さんが行ったから邪魔で仕事に支障を来たしたとか。

菅さんが行かなかったらどんなマイナスがあったかは推定でしかなく、従って行ったことを「非」とするのは、委員会が判断して良いのでしょうか?菅さんはよくどなって嫌われているようです。私も以前はよくどなりました。だからスタッフはいい仕事をし、結果いいものを作りました。だからそういったものをひっくるめて「人災」と言うのは、週刊誌レベルではないでしょうか?週刊誌はあの災害の時首相が菅さんだったことが日本の悲劇というようなことを書いていますが、それなら、鳩山さんだったら?「トラスト ミー」と言って官邸に座っていただろうし、麻生さんなら「ツハでハラハツが壊れた!」と叫んだかもしれないし、日本に喜劇が起こったかもしれない。政治家、大丈夫?とつくづく思います。今、国交大臣誰だっけ?


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