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2013年07月26日(金)

不運

この前ニュースで見たのですが、上棟式(建前)をやっている時、途中で急に雨が降り出して、シートをかける間も無く、屋根も張ってないので濡れてしまった。その損害賠償が1、000万近く請求されて、裁判に負けて払わされたということがありました。どの程度濡れて、その後の処理をどうしたか詳しいことは分かりませんが、驚きました。私も4,50年前ですが経験があります。やはり途中で降りだして、まだブルーシートなど無い時代でしたが、その辺のシートやベニヤを施主も一緒になって被せましたが、濡れました。でも自然に乾きました。その後も何の問題もありませんでした。先日、土曜の夜、急にけっこう激しい雨と風が吹いて、建てかけの木造家屋がびしょ濡れになっている家を3軒見ました、次の日が日曜だったのでそのまま放置されているようで、張ったばかりの床のベニヤがびしょ濡れでした。2軒が建売のようで隣同士で、もう1軒は別に単独で建っている家です。その後3軒とも工事は続行しています。私は「材料の専門学」的なことは分かりませんが、経験と勘では、工事途中で風雨が激しく塗れることは日常的にありますが、別にあまり問題ではないのではないかと思います。一度だけ、垂木に黒いしみとカビが生えて、取り替えたことがありますが、それは現場に積んであるときに濡れと湿気で生えたのをそのまま使ったもので、建っている状態では、わりとすぐ乾くのではないでしようか、問題になったことはありません。しかし「問題ない」のに訴えられて、「問題ない」のに、賠償が命じられたとすると、その施主と裁判官に当たったことが不運と言う他ありません。クワバラクワバラ   (但し詳しい状況が分からず、あくまでも「問題ない」のにという前提です)


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