2019年10月20日(日)
千曲川、何故あそこが決壊したのか?
疑問があります。
千曲川の堤防は何故決壊したのか?
堤防の高さを超えて、あふれ出したというなら、雨量が記録を超える想定外の量で、堤防の高さが足りなかったと理解できます。
しかしTVや新聞の報道を見る限り、あそこの一か所だけが数十メートル決壊、つまり無くなってしまったようです。何故か?
ちょうどその位置が急な蛇行によって変則的な水の勢いを受け、決壊したと言うのかと思ってみると、そうでもなさそうで、比較的普通のところです。
堤防というものは上の方はヤワにできている? 嘘でしょう。 写真によると全部下まで無くなっています。
もうこれ以上書きませんが、地元の土木業者たちは、「ああ、あそこは○○組が工事したところだ、やっぱりね」と話題になっているのではないでしょうか? あるいは設計ミス?