2019年11月07日(木)
嗚呼 野党!
国会中継を見ていると、日本絶対によくならないと思います。野党があまりにダメだから。
久しぶりに見た予算委員会。大臣が二人辞任して、野党は一気に攻めると思っていましたが、みな同じ攻め方で、安倍さんの回答も「任命責任は私にあります。責任を痛感しています。すぐ新しい大臣を任命し、空白ができないように対処しました。国政を前に進めることで責任を果たします」
ただ無表情に官僚が書いた原稿を読んでいるのです。三回か四回、聞かれるたびに同じ文を読むのです。憶えてしまいました。
野党はそれを黙って聞いています。
途中から「もう聞いた!! なめるな!!」と何故遮らないのでしょうか? だからもうそれ以上どうしようもないのです。
やはりこれを大きくするのはマスコミの責任でしょうでしょう。翌日の新聞で大きく取り上げなければだめです。朝日は社説と政治欄でわずかに書いていましたが、そんなことではだめです。玄君のように社説(新聞自体も?)なんか読まない若い人がほとんどで、もっとラグビーのように目立つ扱いをしなければだめです。「歴史を刻んだ!大臣辞任9人目!!」「いつでも用意してある原稿棒読み。責任痛感!!」そう大きく広告して 駅の売店の新聞売り場に掲げなければダメです。