2019年12月10日(火)
誰か出迎えた?
気になることがあります。
中村哲さんの御遺体が帰られたとき、誰か政府関係者は羽田でお迎えしたのでしょうか?
TVや新聞ではいないようでしたが。
何故か? 考えるのですが… 分かりません。
国から派遣された方ではないし、ましてや「危険」とされているところに個人的に行ったのだから、政府としては「知ったことか」ということでしょうか?
たしか、上皇后さまは弔意を伝えられたと報道されました。
安倍さんは何か言ったのでしょうか?
中村さんが撃たれたという第一報の時、たしか菅さんは記者会見で「ですから危険地域には絶対行かないでください」と言われませんでしたか? 私はその時「そりゃあないだろう! お悔やみもなく、非難めいたことを言うのかよ!」とあきれましたが、その後もその態度は変わりませんね。
これがホルムズ海峡に派兵された自衛隊員が着いた日に何もしないのに流れ弾に当たったら、国葬にせんばかりに騒ぐでしょう。
たしかに国から派遣された方ではないが、そのご活躍はアフガニスタンでは国から感謝され、大統領が棺を担いだんですよ。
最近、菅さんの顔を見ていて、常に「身を守ろう」という表情だけにしか見えません。私は「ドヤ顔」に対して、あの恐怖を隠そうとする目つき、「ボウギョ顔」と呼んでいます
政府が何もしないのは、何を防御しているからなのでしょうか?
ワイドショーでコメンテーターが「国民栄誉ショーを上げるべき」と言いました。「バカ言うんじゃないよ! スケートやレスリングのスポーツ選手と一緒にするな! 平和ボケヤロー!」