2020年11月29日(日)
マラドーナ
スポーツにはまったく疎いのですが、社会面の見出し程度は見ているつもりです。
だから、ピントはずれかもしれませんが、笑わないでください。
マラドーナとかいうサッカー選手が死んだそうです。大騒ぎですね。よほど有名な名選手だったのですか?
まず不思議に思ったのは、彼は「神の手」で有名らしいのですが、それが疑問。
サッカーは手を使っては違反ではないのか? それともゴールキーパーだったのですか? しかし、5人抜きでゴールしたというからキーパーじゃあない。
でもそれはどうでもいいのですが、話はこれから。
彼は麻薬をやって問題になったそうですね?
日本ではすぐ大騒ぎする「不倫」と「麻薬」。断わっておきますが、私はまったく関心がありません。だからどうでもいいんですが・・・
しかし、一流の芸能人や有名人が「麻薬」をやってつかまると、大騒ぎして叩きつぶすじゃあないですか。 マラドーナさんはどうしたんですか?
ここからが本論。
拙著「コルビュジエぎらい」(自由企画出版・¥1,000)では「何があっても、何をしても結果が第一か?」という命題を常に下敷きにしています。
この単純な疑問に、実は明快に「イエスかノー」で答える人を知りません。
たとえばマラドーナさん。 「麻薬はやっていたけど、あれだけの世界の名選手になれば、話は別だよ」ということでしょうか?
それならそれで良いんです。
「コルビュジエぎらい」の中でも、「この問題は持ち出すだけで、よほどの野暮か?」それとも「禁断のツボに手を突っ込むよほどの間抜けか?」と書いています。
しかし私は答えを出しました。いずれ機会があったら・・・