2021年09月09日(木)
神奈川県の命は575万円
あくまでも「朝日」君の報道です。
神奈川県でコロナに感染した男性が宿泊療養施設で死亡したそうです。
そうしたら 県が和解金575万円を払うとか・・・
県によると、50代の男性で、(去年の12月)8日に感染が確認されて、翌日、県が宿泊療養施設としたホテルに入所。基礎疾患は無く軽症。
看護師らが1日3回、電話やラインで確認することになっていた。
しかし二日後午後3時にラインでの連絡が無く、その後電話への応答も無かった。
看護師が午後8時に病室に行ってみると死んでいた。そういうことらしいのです。
その日の朝に血中酸素飽和度が86%だったけど、医者には連絡しなかった。
何%だと医者に連絡するという基準を決めていなかったから・・・ と言います。
まず575万円の命については、何も言いません。 神奈川県はそういう県なのでしょうから。
それより、3時にラインや電話の応答が無いのに、5時間後の8時に行ったら死んでいた、ということと、 血中酸素が86%なのに何とも思わなかった、ということが、神奈川県の看護師って、資格を持っているの?と心配になります。
昔、うちの子供が小さい頃、誘拐されるなら東京の、しかも世田谷区か港区にしてくれよ。名も無いのどかな地方都市では誘拐されるなよ、と躾けていました。
東京だったら警察に通報すると、初動対応が完璧で、運送屋に扮して家に来てテキパキとやってくれるくれるけど、地方都市の 駅前交番ののどかな巡査だと、自転車でやってきて、犯人にバレるから殺されるよ、と言っていました。
何事も「何処で」とか「誰に」ということは、運なんでしょうかね。