2021年11月12日(金)
NHK良くないよ
最近NHKを批判することが多くなりましたが、朝の天気予報、あれ何ですか?
早朝5時くらいから、2~30分おきに天気予報をやっています。どういうつもり?
サラリーマンなら、最近はピンポイントでも分かるスマホの予報のアプリをみんな使っているんじゃないですか? あるいはテレビを点けっぱなしているんだから、予報の文字を横にでもずっと流し続ければ良い。農家の方なら、6時なら6時と決めておけばそれを聴く。
NHKは全国放送だから、沖縄から北海道までやるのは理解できますが、2,30分おきにやられるから、たまらない。
那覇が晴れようが降ろうが私関係ない。佐渡島の波が3メートルだって4メートルだって関係ない。釧路が零度になっても、私には関係ない。
それに、天気予報士の女性の口のよく廻ること。
「今日はよく富士山が見えてます」・・・うちからは見えないんだよ!
「この渋谷のNHKから新宿のビルが霞んでいて見えません」・・・火事なの?
「今日は薄手のコートが要りそうです」・・・持ってないんだよ!
「折り畳みの傘があると良いでしょう」・・・ビニール傘買うからいい!
どうでもいいことを朝から悦に入ってしゃべりまくる。
それで、肝心の東京の天気を聞き逃す。新潟、長野、東京の順ですが、一瞬聞き逃すと「仙台は・・・」となっています。
伊集院静さんが天気予報士のことをボロクソに書いていますが、あれはテレビで予報をやっている人のことでしょう。あそこまではけなせませんが、とにかく、朝は5時と7時の2回で良いんじゃあないでしょうかね・・・30分ごとにやることはない。
NHKの会長は政治色が強すぎて、日常の放送番組なんて分からないんじゃないですか?