2022年09月20日(火)
ウェストミンスター寺院、室内真上から・・・
ウェストミンスター寺院の美しさに言葉を失います。
これまでは正面とか、内部も普通の目線から見た写真でしたが、この度、天井のてっぺんから真下を見下ろした映像を見て、息を飲みました。
ポインテッドアーチの上から見る美しさ、細い丸い何本もの柱が1本にまとめて柱になっている(建築用語で何という?)繊細さ。100年?とんでもない1,000年前ですよ、信じられない。あの美しさはどうやってできたのか?
今日、あのアングルはどうやって撮ったのか?
ドローン? まさか・・・カメラが天井のてっぺんに固定されて、あんなアングルができたのでしょう。真上から見たのはほんと はじめて。
それで考えたのですが、建築を見る視点、地上からだけではいけないのではないかと思います。もっと建築を見る視点、いろいろ変えたら新しい発見があるのではないでしょうか?
建築の写真家 出番です。(今度の国技館での葬儀の写真はあまり撮らないでね、特に外観)