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2022年10月31日(月)

あれはあれでほんとに良かったの?

先日京都の北山恒さんの町家を改修された自邸を訪ねて、外の格子戸の前でつくづく考えてしまいました。

 「住吉の長屋」は、あれで良かったのだろうか? あれを「いいね」と言ったけど、ほんとに良かったのだろうか?と。北山さんは改修した自邸を「タイポロジーハウス」と呼んでいます。(「新建築」誌に出るでしょうからそちらで詳しく読んでください。)それはまさに京都の町家に並ぶ姿勢。それに対して「住吉の長屋」は起爆空間でした。

 そういえば私、最終楽章に入って次々に叫びのような合唱が湧いてくるのですよ。「あれはあれで良かったのか?」と。

 それは神を否定する「合唱」になるかもしれません。

 「広島平和記念公園」「メタボリズム」西山卯三の「食寝分離論」・・・

 ハードボイルド君に話して、貴君は何かある?と聞いたら、たちどころに三つ出してきました。その中のひとつに「横浜港国際船ターミナルで篠原一男案を落としたこと」を挙げてきました。さすがと猛烈に動揺しました。

 これはきちんとまとめてみよう、と決心しました。

 このコラムでひとつづつ書いてみようと思います。どなたか、「これは?」と出してくださる方、ご参加なさいませんか? 


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